2024年2月24、25日 宗像 勝屋酒造 酒蔵開き 赤間宿まつりも同時開催

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この時期になると毎週どこかで酒蔵開きがおこなわれます。筆者にとっては新酒に出会えるワクワクがふえるお楽しみ期間となるます。今回は福岡県宗像市の勝屋酒造の酒蔵開きのご案内をいたします。

目次

勝屋酒造って?

寛政2年(1790年)創業。城山のミネラル豊富な水を使用した酒の数々は、全国鑑評会入賞をはじめ、品評会入賞歴も多数あるそうです。

なにより日本書記にでてくる最古の神社、宗像大社のご神酒を作り続けており、歴史の重みと神聖さを感じます。

銘柄も「楢の露」「沖ノ島」など宗像大社に関連するもの。

注目は「沖ノ島海底熟成酒 沖ノ島」。世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の、あの沖ノ島の海底に実際沈めに行って半年間熟成させた限定酒。第1弾は完売。現在第2弾販売中。贈り物やお祝い事にぴったりですね。

蔵は町家づくりの入り口が狭く奥に長いつくり。後方に見える煙突とともに2015年に有形文化財に登録されている。

蔵開きでは何が買える?

なんといってもしぼりたての新酒蔵開き限定酒試飲もあり。(←JRできまりですね)

甘酒酒粕

楢の露の酒まんじゅう(←これは博多ぶらぶらでおなじみの左衛門さんとのコラボ商品)

歴代の雛人形も見物できますよ

日時

2024年2月24日(土)、25日(日)  10:00~16:00

場所

福岡県宗像市赤間4丁目1-10

当日は駐車場がない(赤間小に駐車可ですが、初日、行列になってました。)ためJR行くことを強くおすすめします。

鹿児島本線 教育大前より徒歩5分

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